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祈り

昨日は、友人から頂いたパンフに興味を持ち
山梨まで祝詞を聴きに行きました。

五行の響き
太古の楽器と祝詞の初コラボ!

それは・それは・とても素敵でした。

てっきり小さなミニホールみたいなところで
行うのかと思っていたのですが、「おみち」
と呼ばれる江戸時代には京都御所にあった
「祝殿」が道場の役割を担ってきました。
その道場を現代建築として甦らせた建物
の中で行いました。

平屋の日本建築にマッチした落ち着いた門を
潜り、和室で行うのかと足を運ぼうと・・・

目の前にある榊の木で囲われた生垣の
中に何とも不思議な建物がありました。

榊の木の内側をステンレスの鏡面の棒が
建物を飾りまた、建物の外壁も鏡のように
反射しているのです。

建物は平屋で64平米くらいでしょうか。
中央には床にガラスが張られて石と砂で中州を
表現(日本庭園の石の模様)があり
天井は、トップライト。

もちろん祝殿ですから神様が祀られて
おり、パワースポット!!!!です。

この場所に
この建物が
隠されているぅ====

決して高い塀に囲まれた建物ではありません。
ある場所からは、屋根や鏡のような外壁が見えるの
ですが、違和感がない。
目の錯覚を起こして建物を消しているようにも
見えます。

さて、コンサートが始まる直前は
出演者でない私が緊張してしまい
震えてしまいそうでした。

コンサートが始まり楽器の音に
耳を澄ませながら、呼吸法に
これまた目を奪われました。

音を取切ることなく鼻から息を
吸って口から楽器を吹き続ける。
たまたま前日に見たテレビでヨガの
瞑想で行う呼吸と一緒の様でした。
この集中力は凄い。

演奏の中に般若心経がありましたが、
楽器の音に言葉が加わり何とも
摩訶不思議な演奏

聴いているうちに何と・・・
涙がポロポロ止まらなくなってしまい
私は不思議ちゃん系の人?

前日は整体教室に参加して、合唱ギョウキ?の
時も涙がポロリ。
先生にお話ししたところ、
「涙が流れるように気が流れたら最高。
なかなかそこまで行けない人が多いんです。」
大山さんの今向いて進んでいる道に
そのまま進めばいいことなんですよ。」

ありがたいお言葉でした。

そして今日。
数か月に1回気が向いた時に行く場所に
月曜日は初めて足を運ぶことが出来ました。

そこでもまた不思議なことに
「そのまま進みなさい。」と会話に
お言葉が・・・

デジャヴー???

こんなことが起きるのですね



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