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ボラ活

2023年02月19日

今日は、いずみ自然塾

出前講座

埼玉県環境科学国際センター

「生物多様性の現状とその保全」

にボラ活参加しました。


話題としては

1 生物の多様性とは何か?

2 生物多様性はなぜ必要なのか?

3 生物多様性の低下の原因と保全のための取り組み


その中で私がとても興味を持ったものは


外来生物


外来生物の全てを問題視していては、現代的な生活は成り立たない!

在来の生物や生態系に悪影響を与える

人間生活に悪影響を与える

侵略的外来生物として問題視


侵略的外来種の生物学的特徴・共通点


繁殖力が高い

競争力が強い

高い環境順応性

どのような環境でも生抜き、繫栄できる!


私は、一番最後に上記の件で質問しました。


侵略的外来種の特性(DNAなのかホルモンなのか?)を用いた

研究はされているのか?

この能力を活用したら

医薬品・少子化・戦争に活用方法によって活かせる

と思ったからです。


先生からの答え

A:フェロモンで寄せ付けて一網打尽にする

A:DNAから読み取り排除方法を検討

ポジティブに活用する研究はされていない・・・・


どうやら

余計なものは削除する考えしかないようでした。



私は

生物・植物は絶滅させよう生殖しているわけでは無い。

自分の子孫を残そうとしている。

これは、人間にも共通しているところ。


生物・植物からのメッセージ

学ぶべきことが秘めている

今こそ自然に優しく活用する時代に突入






久しぶりにブログを記載します。

ここ数年、恒例にしていた出雲の神在祭。

神在祭にこころ惹かれるのは、私の誕生月が神無月だからでしょう。

八百万の神に一度でご挨拶できる!

本来ならば、一つ一つ丁寧にご挨拶したいけれど

神無月に出雲に集まるのだから

八百万の神が集まる神在祭でご挨拶したら一番いいのでは?



よくよく考えたならば

神様がうちの神社に挨拶に来ておらん

挨拶きたから助けよう

等とは申していないはず。


頭の中はグルグル巡りますます。

昨年は、神在祭に参列しませんでした。


決断した後に舞い込んできた一通のメールは

伊勢参拝


私ひとりだけ

外部からの参加でしたが、楽しかった。

何故なら

外宮は誰とも会話しないで参拝し

翌日の内宮では少し話しながら参拝


早朝の呼吸法は気持ちが良かったからこそ

内宮参拝の解散早々に伊勢を後にしました。

砂利の音が拍手に聞こえたのは感激でした。


有名な赤福に黒白が仲間入り

白いんげんに

黒糖

どちらも美味しかったです






















秋は忙しい

2022年09月21日

秋は忙しいと言いつつ

9月は心穏やかなスケジュールです。

今年から新学期の編成がありました。

折角リズムに乗り始めたのに1年生の授業は

9月にお休み・・・

GWじゃないんだから・・・と

思わず言いたくなるように拍子抜けしたかも。


まぁ・・・私だけでなく生徒も?


心地よい人もいれば

リズムが崩れたと思う人もいるのでしょう。

仕方ないなぁ。


さてさて、明後日から長野。

今年は3回訪問!


今回は速く予約したから?

何だか自分でも不思議なくらい

講習迄の時間が長く感じてます。


待ち遠しいからかな♡


そして、10月は、6年に一度の伝法灌頂が開催されます。

上堂したく帰山させて頂きます。

沢山の阿闍梨さんが誕生する

または

仏様とご縁を結ぶ機会。


10月には東京で花供が開催予定でしたがコロナにより

今年も延期。


国葬の知れない所で物事の準備をしている人がおり

あれやこれやと調整。


なのに、コロナ過で故阿部首相の国葬?

苦労は称えますが、覚悟を決めて政治家になったはず。

故人阿部首相は、国葬を願っていたのでしょうか?


何だか敬うという気持ちが分からなくなります。



追伸:どうやら長野も吉野も寒くなっているらしく

   秋の

   すっきり

   さっぱり

   心地よい気候を大切に味わいたいです。










お護摩

2022年08月29日

昨日は、28日。

お不動様の縁日でした。

一年ぶりになりますが、時間の調整ができたので

上堂・出仕させて頂きました。


湿度が高く、じんわりと汗をかきながら過ごしました。

会奉行を命じられ

経頭を勤めさせていただきました。

炎からは少し離れますから、汗だくが火傷をすることもなく

時をすごせました。


珍しく参拝者が多くてバタバタしました。

何故かわからないけど、参拝者の方が時間ギリギリに

集まる。

魔訶不思議。




















最近の日課

2022年08月16日

環境ボランティアで生ごみから肥料つくりの仕方を

教えていただきました。

まだ、実験段階の内容を教えていただいたので

すが毎日お世話しています。


学びになったことは、生ごみと残飯は違う!


母親が生ごみとして残していた残飯(魚介揚げ物の残り)を

考えずに混ぜたら・・・・

臭くはないけれど、ハムのような臭いが発生。


臭くないけど、違和感!

あ=====

これを再生させるには♡


臭いのする肥料を用いて野菜だけの生ごみと混ぜてみました。


生ごみの野菜を発酵させるのですが、この肥料で行うと発酵の仕方が

早い。おまけにハムの臭いが消えました。



現在は、虫が発生して痛んだ大葉だけで肥料を作成しました。


爽やかな香りがするので手入する時に嬉しい気持ちになります。


肥料になり切れていない野菜は、再度肥料の元と混ぜて土状態に

なるまで手入れします。


さてさて

残飯の場合は、味付け、加工してしまうので

添加物が加わりやすいし余計な水分が含まれていたり。

臭いが発生しやすいから混ぜない方が良い!

食事とは、自分の食べる分だけ調理をして

食べ残しそうな野菜は、調理前に肥料に回した方が

環境的にも経済的かも。























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