本日は、月に一度開催している環境ボランティアの運営会議がありました。

会議の内容は、あいさつからはじまり

1・当月の講座確認

1・次月の講座確認

1・ボランティアによる掲載する記事の担当者決め

1・先月の講座反省

1・その他

講座は、年表にしたらビックリするくらい開催されているのですが、

参加者は決まった人ばかり・・・

良い意味で継続されているのですが、新たな人に興味を持っていただく

活動が出来ていない・・・

古い体質に捕われた発想の中で行っている？

若いエネルギーを活用できていない？

とは言え、本日の私の中では嬉しい出来事がありました。

私は先月、長野で開催されたセミナーに参加しました。

セミナーの講師に、映画監督がおり30分程度の環境問題の映画が放映されたのです。

コンパクトにまとめられており、涙するメッセージも・・・

私はこの映画を環境に興味のない人に見て頂く機会を設けたら

きっと身近な環境が変化すると確信しました。

（宣材、教材として活用できる素晴らしい作品）

一般的な映画チケットに比べたら放映時間が短くや金額はお手頃に

なりますが、お金を払ってまで興味のない人が観るのか？＝興味のない人は

払わないし、観ない訳です。

そこで、私は自腹で協賛としてボラ活や講習参加者程度の放映権を購入して上映会

も頭で想像しました。

ピラミッドを想像しながら、市内の企業に協賛を呼びかける

市民は無料で観賞できる。

観賞した人に自分で出来る小さな取り組みを考えて頂く。

内容により環境ボラ活内でデモ実験を行い

市議へ報告。まずは広報などを通じて市民活動拡大へ！

そして本日の会議！

素敵な映画あるから！！！！との前に

気になっている事例を一市民の声として発表させて頂きました。

それは、環境問題に取り組んでいる市の施設なのに

自動販売機にペットボトルの飲料を販売しているのは

思っている事と行われている事が違う！事を伝えました。

すると・・・

行政の方からは・・・

本日、目にした埼玉県川口市の取り組みに

自販機、ウォーターサーバー契約事例が掲載されていたので

会話したばかりだった。と

行政の方が、いずみ環境ボランティアの中から市民の声として

提案します！

あれっ？？

とんとん拍子・・・あの方！！！

勿論、個人で出来る事と企業努力があります。

企業努力として飲料メーカーは、方向転換しているようです。

この声を意見交換出来たらと思いました。

市民全員に映画を見て頂きたい！

その機会が無くても、意見交換できる場に身を置いて

物事が動き出そうとしている事に協賛できたことに

感謝しています。

PS：その後、有志によるパンフレット会議がありました。

　　たまたま、再生生ごみのレクチャーを受けて会議部屋に戻ったら

　　意見を求められてそのまま参加することに。

　　建築・広告宣伝業・教育・健康

　　転々と転職しましたが、プチ知識が役に立つ環境になりました。