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吉野の桜

2019年03月26日
23日から吉野に帰山させて頂きました。

関東は、日中半袖でも大丈夫な時間があります。
昨年の女人護摩を思い出し、うっすらと汗かく
季節になっていると思いました、ぐぁ!!!!!!

くっ====

サブイ・サブスギル(千石饅頭)

動けば何とかなると思っていたのに、
流石、蔵王堂!!

底冷えは・・・「天下一品」


サブ過ぎて靴下を二重履きしました。

沖縄でのあの時間は???

肩甲骨が開いたのに、吉野で雪が降り
すっかり冬に逆戻りの有様でした。

寒桜が蔵王堂で咲いております。
山の景色は桜の蕾がまだまだ?
どうやら、4月6日頃が開花宣言らしい。

ケーブルも再開したので、蔵王権現様が
沢山の花見客をお迎えしてくださることでしょう。


先日、創建800年祭でご縁を頂きたお寺で
釈迦大涅槃図の開眼供養と解説がありました。

問い合わせた時の感じでは、「絵解きのみ」と
言った雰囲気でしたのでのんびり構えていたら
僧侶で絵師の高橋先生がミャンマーで得度も
されていたとのことからミャンマー作法で
開眼されました。

初めての体験で感動しながらも
何となく五体投地に対する姿勢は世界共通
のような事を感じ学ばせていただきました。

講話(解説)は葛西先生。
沢山の経典から読み解き涅槃図の基本を導き出して
アドバイスされたようです。

何となく思ったことは、時代により文章が
飾り立てられ、お釈迦様も飾り立てられ
衣装が華やかであったり、仏具が華やかに
なったり・・・

今回の大涅槃図は、雲でアンパンマンを描写
たり、住職、絵師、解説で苦労された三人を
涅槃図に書き込んだり。
何ともユニークな中に基本は取られた作品でした。

多忙な尼僧の友人が時間調整出来たのでお誘いしました。
住職を紹介することもできまた、講話の内容、
ミャンマーの開眼作法と感動しておりました。

こうして、ご縁をつなぐことが出来たことを
嬉しく思った一日でした。

祈りの日々

2019年03月04日
6年ぶりに友人と逢ってきました。
沖縄は約25年ぶり。

私の中では、沖縄旅行のちょっぴり
苦い思い出があります。

ひめゆりの塔に向かう途中
交通事故に合ったのです。

置き越し禁止のところで
方向指示器を右に出し
ハンドルを切りました。

まさか、追い越してくるとは・・・

スピードは出していないので
お互いに大きなけがをすることは
ありませんでした。

地元の警察は、地元に甘く
私に原因があるような状況に
なりました。

当初は横柄な態度だった
先方も最後には
「折角の沖縄旅行で
免許が傷が付くことはよくないから」
申請しないことなりました。

こんな事があり、レンタカーするにも
緊張が・・・

当初の予定と大幅に変更して
夜は友人と友人の仲間に囲まれ
沖縄の歴史に花が咲き

昼間は目的の観光巡り・・・
祈りの旅をさせて頂きました。

海の磯臭い香りはなく
本当に素敵な島だと
気づきました。

昨日は、1年半ぶり?仙台のお寺の
護摩に足を運び
とも祈りをさせて頂きました。


年賀状で知り合いとバスの途中で合流し
2年ぶりの再会をしました。

何はともあれ、お作法を一つずつ丁寧に行う
ことはやはり美しかった。