今日は、友人と現地集合のお墓参り。

現地集合は、富士山の麓にある某霊園です。
景色は最高。

桜の季節は渋滞するとか。
桜は散ってしまいましたが、
どうやら先週はかなり渋滞したようです。
(掃除していた方の雑談より)

スピードウェイのレースの音が
霊園に響き渡ります。
まぁ・・・
故人は勝負事が好きだったから
楽しんでいることでしょう。

標高が高いこともあり暑さの中にも
すっきりとした風が気持ちよく
夏の北海道を思い出させる、
すがすがしさがありました。

少しびっくりしたことは
ハイキング？登山？姿の方がいらしたこと。

礼服・喪服・普段着はありますが
登山の服装は？？？

天気もよろしく芝生に腰を降ろして
お弁当などを広げている家族はたくさん
見受けられました。
わざわざお弁当を食べに
ハイキングに霊園まで来たのだろうか？
疑問がわいてきます。

圏央道も開通して多少帰りは渋滞しましたが
山梨や静岡へのアクセスがこんなにも
近くなるとは、ありがたいことです。

また秋に友人と現地待ち合わせします。
紅葉の季節も渋滞するのだろうな・・・

帰りは、温泉にのんびり浸かって
帰ってこようかな☆

弘法大師開創1200年祭で
いつもより高野山は華やかでした。
こんなにも人が多いのは
初めてかもしれません。

多い割には、灌頂はスムーズでしたし
ご本尊様も行列ではなくゆっくりと
拝見することができました。

9:30に到着してあれやこれやと
用事を済ませました。

今回は、お世話になっている
阿闍梨さんには会えないだろうと
連絡は入れずに山に向かいました。

ところが、到着して早々の金堂のご本尊様に
挨拶をし灌頂の会場に向かう時に
バッタリと会いました。
かなりビックリされたご様子で
人違いだと思っているような表情をされました。
ほんの少し会話をして別れ
奥の院に辿りつき休憩中にまたもお会いしました。

16:00から奥の院では萬燈会の
法要が行われました。

ねり入団から始まり20名の僧侶による
読経と声明がありました。

「あぁ===来てよかった！」

阿闍梨さんは、萬燈会の法要でお勤めされました。

朝の会話の時には、何も話されなかったので
今度は私がビックリしました。

狭い高野山ですが、知人も同日に
山にいるはずなのですが会うこと
もありませんでした。

ご縁なのだなぁ
と改めて思いました。

ミーハーですが、金剛峯寺では
家田荘子さんに会いました。
お茶の接待をされており
小柄で魅力的な方！
悩みましたが、握手をしていただきました。

私と同じくらいの手の大きさ
小さい！！！！
質感も同じような・・・

私との大きな違いは、手から感じる質のよさ

今も私は感動しています。

明日、仕事を終えたら夜行バス
に乗って高野山へ！

ワクワクしています。
雑多な日常から解放されるぅ====

かなり混んでいるようですが、
この日程しか組めないのですから
多少の混雑も仕方ありません。

灌頂を受けて
ご開帳の佛様にご挨拶し
奥の院には時間的に厳しいかな？


用事を済ませ夜行バスで帰宅して
その足で翌日(日曜日)は講師会・・・

月曜日からは夜間の授業が開始
朝型人間の私が夜間の学生時代に
逆戻りの生活・・・

週末は、先達で宇都宮スタート

春らしくあわただしい
スケジュールです。