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さよならの向こう岸

昨日、兄弟子から

〇〇さんがご逝去されたとメールが届きました。


大病され後にも何度か

一緒に護摩法要に出仕させて頂きました。


〇〇さんの太鼓は素晴らしいく

いつも法要が華やかになりました。


私はメールを頂き

悲しいとか

寂しいとか

〇〇しておけばよかった・・・

という

後悔が無く


一期一会


でよかったなと思いました。


私が意念を残していたら

何となく、罪を残された形になる。

そんなことが、ふと思い浮かびました。


正に今、〇〇さんは

大峯山よりも高い山に登られているのだろう。


合掌












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