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教え

伊勢から戻り
週始めは、静岡三島
翌週は、館山への結願先達

おざなりにしていた
更新講習を受講したり・・・
今日は、心の勉強会・・・

日々、余裕を持ってスケジュールを
計画しているのに書き込み漏れしている
予定を記載したら長距離で移動が
多くて早朝の起床、途中喉が痛い
日々が続いたり倒れずに過ごせました。

昨日と本日は連日セミナー。
仕事を調整して参加するができました。

このセミナーに参加するのに
トラブルが生じ久しぶりに「これでもか!」
と言わんばかりにご縁の難しさを痛感しました。

申し込み確認のメールが届いていないこと
前日の確認内容は拒まれたようにも
昨日の会場は変わり本日は、頂いた地図が
読めず迷子になったり

以前の私ならばメールの時点で
「望まれていないならば今回は見送ろう!」
と判断するのです。
仕事も調整して、参加費も準備、
勿論、持参すべきものなども手配していたので
「この状況でも参加することが大切」
と考えを改めて挑みました。

メールの内容確認の電話は
正直、参加を決意して準備さなかに
電話となり拒まれるような印象を受けた会話で
疲れと怒りが生じ「違うのかな?」と心の中で
クエスチョン???

セミナーが始まり講話の中で

会社でもそうなんだけど、自分の経験値で段取りを
組んで皆さん仕事をされると思います。

私がスタッフに〇〇を先にやって!と指示を出したときに
段取りをして進めていることがあると
「少し待ってください。」って言われるのよ。

私はそのスタッフに気が付いてほしいことは
「譲る」ってことなの。
忙しいのはわかるのよ。
でも、それは「自分の考えが先」になってしまうの
相手のことは後なのよ。
そのスタッフにはあえて、譲ることに気が付いて欲しくて
指示をだしているのだけどなかなか難しいわね。

譲る精神の中には、心の中で
「面倒臭いな」
「何故今なの?」など考えが浮かんでしまうことは
好ましくありません。
マイナスの想念を抱いてはいけないのです。
それがいつも自分が陥る思考パターンということ。

私はこの問答における「譲る」という言葉が
妙に心に引っかかりました。
仕事をするときは限られた8時間の中で自分が仕事を
調整しても相手を優先して仕事が出来る心を保ちながら
進めることが大切だと気づきました。

忙しさにかまけて忘れてしまうのです。

私が先!

電車の椅子取りゲームをするたびに世の中は
疲れていると思いながら、参戦している自分がいます。



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