本日 2 人 - 昨日 83 人 - 累計 90532 人
RSS

悲しみの涙・・・鼻汁

台風の前日に先達の研修に参加しました。
雨が降るたびに寒くなる季節になりました。

関東は日光より雨天でも暖かい気候ですが
アクアラインの海ほたるはサブイ・・・
風が強いので身体が冷えるようです。

先達の準備含め体調管理
岩盤浴
整体

しかし
海ほたる
台風
お灸の火傷
母親の風邪

色々なことが重なり
鼻水ズルズル
いわゆる

【風邪】
をひきました。

咳やくしゃみはありませんが、
受験生が控えている学校では
鼻声も好ましくありませんから
マスクを着用。

そして(きみまろの漫談のように)こんな問答がありました

生徒Aさん 「先生、アレルギーですか?」

私 「悲しみの涙が鼻から出ているのよ!」

生徒Bさん 「悲しみの涙って何?」

私 「色体表を見てごらん」

生徒Aさん 「先生も色々あるんだよ!」

私的には
悲しみの涙 → 肺 → 鼻水 → 風邪かな
と導き出して欲しかったのですが
まだ授業で色体表を細かく受けていなかった
ようでした。
しかし、気持ちを察しようとしている姿勢に
嬉しく思いました。

治療家は正しい目が必要だと思いますが、
想いをくみ取る目(辛いのではないか?)
も必要です。
相手を憐れむ必要はありません。
ただ
陰と陽があるように
自分の発想は一つ 陰または陽のどちらかでなく
二つ 陰と陽の二つだけでもない
 三つ グレーの世界もあり

としてほしい希望はあります。
柔軟性があるからこそ
許容が広がり
治療の幅が広がるかと思います。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):