本日 50 人 - 昨日 105 人 - 累計 90685 人
RSS

久しぶりの緊張

先月の29日に東京フォーラムで集いがありました。

スピーチを頼まれてはいたのですが、正式な依頼は
本番の4日位前でした。

頭に浮かぶことを書いては、纏まらず

何を話、伝えたいのか?何だかよくわからなく
なりました。

時間がない中でウダウダ過ごしてしまい、
結局当日の朝に書き直しました。


先輩の方々の前でお話するのは緊張。
承知してましたが、下書きあるし
何とかなる、大丈夫と言い聞かせて
会場に向かいました。


早めに到着して準備のお手伝いをるすことになってい
たので合流して指示に従い準備をしていたら・・・

「あっれっ・・・ホ・ン・ト?」


S先生が来ることが判明!

別の人に確認してみたら、「来るらしいよ!」


さぁ====大変。

時限爆弾の電池が入ったかの如く
心臓がバクバクしてきた。

何とも言えない緊張とクーラーの冷えで
お腹も動き出す。

いくら、紙を見たからと言っても
噛みそうだ。


まさか、自分の人生でS先生の前で
スピーチするとは想定外です。

幼稚な文章に恥ずかしさも倍増。


受付を手伝いS先生が見えた。
緊張しながら飲み物を渡し
あれやこれやとしているうちに
開始された。

ちょっぴり何処に座ったのか確認したら

一番前

「マジぃ」

バクバクしたまま休憩を挟んで

二座が開始。
私が一番最初。
名前を呼ばれ

一呼吸

適度に緊張して噛んではみたが
終わってしまえば逢えたことの
喜びで忘れてしまうもの。

顔は見れなかったけど、真剣にスピーチに
姿勢と耳を傾けているオーラだけは感じられました。

蔵王権現様は、時々粋な計らいをするのだと
知りました。



コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):